2018/02/22

UMUT

ご無沙汰しております。寒い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?寒い寒いと言っていても、あと1ヶ月も過ぎれば桜が咲く季節ですね!鈴木はLIVEに行ったり、飲み会が多かったりで、二月もバタバタと過ごしております^^;   先週は今月唯一の連休でした。少し春めいた日差しの中、一度行って見たかった東京大学へと行って参りました!


車では何度も赤門の前を通過しているのですが、今回は地下鉄から歩いて赤門をくぐってみました!写真は撮り忘れ^^;   よくテレビの取材で東大生がインタビューされているので皆さんお馴染みですよね!


流石にキャンパス内は行った事がなかったので、とっても新鮮でした!銀杏並木や古いレンガ作りの校舎、有名な安田講堂も見れて、少し頭が良くなった気がしました^^   もちろん気のせいですけど^^;    広大な敷地を歩いたらお腹も空いたので、現役、東大生のお客さんにオススメの食堂を聞いたところ、一番大きな学食は、残念ながら工事中との事でした^^;  春には綺麗になってオープンするみたいでしたので、興味のある方は、是非行ってみて下さい!なので、今回は『銀杏メトロ食堂』と言う所に行って、カツカレーを食べてきましたが、さすが学食、安くてボリュームありました!



重厚な扉が開いた途端に、凄い展示!一瞬びっくりしました^^;

説明には『真理の探究を目指して、標本資料を蓄積し、記載し、解析し、新しい理論を築く。そうした人間の学の営みを集めたものが、「UMUTオープンラボ」です。ここには、物の認識と収集、それらを基盤とした知識の体系化から先端分析まで、学術の最前線が広がっています。「UMUTオープンラボ」が見せるのは、謎に挑戦し、理を知ることに生涯をかける学者たちの姿。学を創る人間たちが、自らつかみ取った最高かつ最深の知を、ときに実験室から、ときにフィールドから、“仕事場の熱”とともに伝えます。「UMUTオープンラボ」こそ、人類の好奇心の核心であり、博物館の真の姿なのです。』との事!


学者さんが、コツコツと集めたであろう、標本などが沢山展示してあって、説明を読んでいるだけでも、楽しめました!


子供の頃、虫や生き物が大好きだった、自分には堪らない空間です!


こんな剥製も!


ニワトリの剥製。


大型動物の骨!


加速器質量分析装置なるもので、炭素量を計測して年代を調べる装置らしいです。お幾らなのか想像もつきません^^;


ナンバリングされた木の箱に、沢山の標本が入っていました。博物館といっても、ガラス張りの向こうでは研究員の方が作業していて、色々と調べているようでした!


矢じりや土器なども、沢山展示してあって、とっても内容の濃い東大訪問となりました!

食堂がリニューアルオープンしたら、また行きたいと思います^^

ではでは。